2015年08月08日

やねのう

2015080801.gif朝曇ってて涼しかったからだらだらしてたら晴れてきたので慌てて散歩に出た。
昔食べたとか味がどーだとか喋りながらくじらの解体見物に向かう都会風の若者たちとすれ違う。
山の方を見ると小さな古びた小屋の瓦屋根に「う」が西の方を向いて佇んでいた。

「う」は家の裏山に棲んでいて、出かけるときは
ゲエーーーーーーーー
とでかい声で叫びながら飛んでいく。その声が不気味で最初はどこかのジジイが山でゲロ吐いてるのかと思った。

そういえばこないだたべたうなぎはひどかった。うまいうなぎがたべたい。うはうなぎのう。

2015年06月03日

階段の蛇

20150602.gif斜向かいの家の裏口の階段にベージュの蛇がいた。コンクリートの階段の端っこで階段に沿って体をだらーっと伸ばし、なんだか階段の淵飾りみたいになったまま動かないので、死んでるのかと思ってしばらくしてから見に行ったらもういなかった。
その蛇は、色合いとか和風の斑紋から察するに、きっと2週間くらい前に僕が踏んづけた蛇だったに違いない。玄関のドアを開けて1歩踏み出したら何かを踏んだ感触に驚いて飛び上がった。1メートル50センチくらいの蛇だった。踏まれた蛇もびっくりして家の中に逃げ込んだ。玄関の隅でこんがらがったとぐろを巻いているのを箒で突っついてなんとか追い出した。外に出ると、蛇は裏山の方へそそくさと去って行った。それ以来、玄関のドアを開けたら、まず足元を確認するようになった。